茨城県/ひたちなか市/高野/株式会社常磐広告／研修会

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デザインの宮本です。
弊社では先進の材料や技術をお客様にフィードバックできるよう、積極的に看板資材や商材の展示会に参加しております。

 

今月はじめ、弊社営業3名と工事部の電気工事士と共に、看板資材では日本最大のイベント
であるサイン＆ディスプレイショー2021に参加してきました。

私はほぼ隔年ペースで参加しているのですが、昨年はコロナ禍の影響で中止、2年ぶりの参加となりました。
このような情勢であるので、出店数も前回の約半数、弊社の取引先も多数出店を見送っておりました。

営業3名は今回が初めての参加ということで、選り好みせず沢山のブースをまわってもらいます。
メーカーの方と直にお話が出来る機会はそうそう無いので、カタログだけでは見えてこない生の声を聞いて
持ち帰る事が大切です。

 

クライアント様にカタログと見積を渡すだけではなく、+aの裏話が出来ちゃったり。

 

私はというと、以前から気になっていたインクジェットプリンターのメーカーを訪れ、担当者の方と膝をつき
合わせじっくりと話し込んできました。こういった展示会の最大のメリットが、実機が置いてある事と、メーカー
の技術者と直で話が出来る事です。私はオペレーター業務も兼任しているので、RIPソフトの使用感や発色、
デモ機を実際に動かして…、感想は素晴らしい！の一言。後発のメーカーなので、他社の事をよく研究してあり、
先発メーカーの良い所取りのような感じでした。

 

その他、取引先へのご挨拶回り、メディア・チャンネル文字・ソフトウェア会社・デジタルサイネージ関連をチェックして終了。

同行した電気工事士も約10年ぶりの参加でしたが、照明関連は日進月歩、収穫はかなりあったようでした。
今後は様々な照明のご提案が出来るかも？です。

 

4時間程の滞在時間でしたが、有意義な時間を過ごす事ができました。お昼を大幅にまわってしまったので、最後に
車を停めたヴィーナスフォートで茨城弁全開の反省会兼遅めのランチ。
また来年！